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ごったニメーションblog

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安達元一 ブログまとめ3

そして、9月1日、「ドラえもん」の誕生日スペシャルが放送され、その3日後の9月4日。
スペシャルの視聴率が判明し、安達はこの日、こう記している。(→削除前の記事画像

さあ、みなさん御覧になってくれましたか!
先週の「ドラえもんスペシャル」
視聴率12.1%~~~!!!

やった~!凄い~!拍手~!
毎週このところ視聴率がシングルだったので
久しぶりに狙ってとった12.1%
これは嬉しい!

ドラミの声優に千秋さんをお願いして‥‥
スポーツ新聞に煽ってもらって‥‥
秘密道具コンテスト(http://doraemon.yahoo.co.jp/)を
テレビ朝日&Yahoo&小学館&藤子プロに
御理解御協力頂いてスタートさせ‥‥

このSPを狙って仕込んだ花火が
上手く効果をもたらしての視聴率でした
スタッフ一同の努力の賜です!御苦労さまでした!
視聴者のみなさんホントありがとうございました!

それにしてもYahoo公式ブログをやらせてもらっている身で
Yahooを誉めるのは気持ち悪いかも知れませんが
「秘密道具コンテスト」のTOP掲載
本当にありがとうございます!
TOP&TOP下
あんな目立つ場所に長期に渡っての掲載、信じられないです
これからも、ドラえもんを盛り上げていきましょう
宜しくお願いします

この後も、ドラえもんブームアップ企画
あっと驚く隠し球を用意していますので、またお楽しみに~

私はこの日になって、ようやくこのブログの存在を知り、9月5日付けの当ブログで、安達の記事を取り上げた。そのあと、マスメディア研究所さんや月明かりの予感さんもこれを取り上げ、これがきっかけとなったのかどうかは定かではないが、安達のブログには、ファンからのコメントが殺到するようになる。


9月4日の記事には、以下のようなコメントが寄せられた。(後述のための便宜上、番号を付けさせていただく。)

1.わたくしYahooの者ですけど、安達さんはホントにこの企画に絡んでたんですかー???もし絡んでいたとするなら、ぜひドラビアブログに記事書いてくださいよ。ちょっと疑心暗鬼なダートマスです。


2.スタッフを見下ろしている感じ?明らかに自分のお手柄と思ってますなあ。


3.まあ誰がどこを仕込んだかってことですよ。構成作家(特に安達先生のような年収○億の”大先生”)は基本打合せを渡り歩いているだけですから、一言「インターネット使ってみたら」とか言ったんじゃないですかぁ。とはいえ、Yahooがそこまで視聴率に貢献したかは…?結局視聴者は子供でしょ。大人の視聴率が上がったんですかねぇ?ドラミの声優を決めたのは、明らかに安達先生じゃないでしょ。ねえ?先生どうです?


4.気持ち悪い声をカバーし12.1%を取ったことは素晴らしいですが ひたすら宣伝して煽ってやっと12.1ですか? やはり世間に見放されているようですね。 普段わさびの声を聞こうとテレビをつける人は10人に1人にも満たないってことですよね。 まああの気持ち悪い声なら当然だとは思いますが。


5.ドラえもんSPがやったんだぁ~。ドラえもん好きの私には、たまりませんなぁ~。 今日は、JSTVで、チャングムの誓いの監督さんが出ていたテレビがやっていたんですが、あれの視聴率は、50%以上いったとか.... 12%が、いいのか悪いのかわかりませんが、50%を超えるような企画を、 いつか実現してみてくださいね。応援しています。


寄せられたコメントに対しては、当初、安達は彼なりに返してはいたようだ。

→(1に対する返答)わ~失礼!私が間に立たなくてYahooとドラえもんのどこに接点があるんですか!?Yahoo&バリバリの成功を雛形に、例のHさんとYahooのTさんにお願いして作った企画じゃないですか~!ブログ書きますよ、いつでも!

→(2に対する返答)わ~!やっぱそう伝わりますか?スミマセン!私のような新参者ではなく、昔からドラえもん作った方々の努力の賜と表現したつもりですが、やはり、こう解釈する方も居ますか‥‥私の筆力のなさです、今後は気をつけます

→(3に対する返答)お~これも逆風の御意見ありがとうございます、なにやら業界筋の型のようですが、そんな単純じゃないですよ、ここまで各社を折衝するのは大変だったのですから‥‥それと、ドラミに千秋さんを推薦したのは間違いなく私ですよ、別に手柄とは思っていませんけどね

→(4に対する返答)声に関する違和感はなるようですね‥‥それを払拭できるように頑張ります

→(5に対する返答)う~ん日本じゃ無理‥‥

その後もコメントは寄せられ、それに安達が返していくというかたちにはなっていたが、安達の返答がますます反響を呼ぶことになる。

非常に読みにくい文章ですね……。 こんな人がやってるんじゃ、ドラえもんがおかしくなるのも無理ないですね。 本当のドラえもんはどこへ行ってしまったのかな……。

安達の返答
→どこが読みにくいですか?後学のために教えて下さい!本当のドラえもんとはなんですか?後学のために教えて下さい!


文章はグチャグチャだし、→とかが使われていて読みにくいんですよ。 とても人に読ませようとしている文章とは思えないです。 作家のくせに文章力がなさすぎじゃないですか? それともこれはわざとですか? わざとなら、もうちょっと読みやすい文章を書くようにしてほしいです。 納得です。 本当のドラえもんが何なのかもわからないような人たちが関わっているから、ドラえもんという作品がどんどんと壊されていくんですね。 どうりで芸能人を声優に起用して、視聴率稼ぎに走ったりするわけです。 視聴率っていうのは、自分から取りに行くものではなく、後から自然についてくるものだと思うんですけどね。 天国にいる藤子先生も泣いているでしょう。 もう一度、藤子先生のドラえもんが見たかった……。 残念ながら、今のスタッフには藤子先生のドラえもんを作り出すことは無理なようです。

安達の返答
→え?え?え?もしかして、ここのコメント欄の文章のことを言っていますか?ここなら仰るとおり人に読ませようとして書いてはいませんよ、コメントをくれた人だけにわかってもらえるように、返答しているだけです。あと、ドラえもんは本当に有効な意見があるなら教えてください。今のドラえもんは藤子先生の原作を出来るだけ忠実に再現、新作は書かない方針でやってるそうですけど‥‥藤子先生は泣いてますか?

一方で、安達に同意的・肯定的な意見や、「冷静」な書き込みを求めるコメントもあった。

今朝のはなまるマーケットのオープニングで、薬丸さんが千秋ちゃんに“ドラミちゃんの声をしたんですよね”って問いかけたら、千秋ちゃんが“ドラミちゃんになりました!”って言ってました。千秋ちゃんのお子さんはまだ気づいてないそうで、自発的に気づくまで黙っていようということでした。(笑)子供は、今の声がドラえもんたちだと思ってるので、心配ないですね。私は40代なので、まだ違和感がありますが、そのうち慣れると思います。(^^;

いちいち文句をつけている皆さん言いたいことがあるのならば 安達さんに直接面と向かって言ったら良いのではないでしょうか? 特に、業界人ならなおさらですよ・・・ま~所詮2流3流負け組の 僻みだと思うのですが・・・ 何時も、見ているだけなのですがあまりにもムカついたので書いちゃいました。

あまり感情的にならずに、もっと前向きな議論していった方がいいと思います。 ケチつけたりそれに怒ったり・・・その時間は無駄だと思います。そんなことしている時間はないと思います。 もっと考えるべきことが、いっぱいあるはずです。


視聴率が極端に下がれば局側がドラえもんを打ち切るでしょう。 そんな悲しいことを避けるためにスタッフが安達さんを呼んだんじゃないの?ちゃんと数字が上がったんならそれでいいじゃない。 コロコロ名前変えて投稿してる人いませんか?そんな気がするのは僕だけでしょうか。ヤフーの人に頼んで投稿者のIPを調べてみてはいかがでしょうか?あと本物のドラえもんてなんなのか一視聴者の僕にはさっぱりわからないので是非知りたい。どうすれば本物なんでしょうか?

その後もこの記事にはコメントが寄せられていく。
(削除されるまで寄せられたコメントをできるかぎり抜粋した。)


他でもない、千秋さんの起用が最悪でした。彼女だと知って、実際に声を聞いた時、どんなに落胆した事か。千秋さんに恨みがあるわけではないが、もっとふさわしい人がいると思います。誰がこんなキャスティングにしたのかと気になってましたが、あなたでしたか。次回登場までに、ドラミの声の更迭を強く希望します。 それにしても、千秋さんだからといって喜んで観る人って、一体どのくらいいるのでしょうかね。

私にとって、藤子先生が生きていた頃のドラえもんは本当に面白いものでした。 ところが、藤子先生が亡くなられてからというもの、ドラえもんは大きく変わってしまいました。 テレビアニメにしても映画にしても、藤子先生が生きていた頃の面白さがないのです。 大山さん時代の末期のドラえもんは、それはもうひどいものでした。 そしてリニューアル後、原作回帰がコンセプトということで、少しはマシになるかと期待しておりましたが、 私の考えは甘すぎました。
原作回帰と謳っておきながら、ヨン様やタモリなどの明らかにドラえもんの世界観と合わないネタの使用や センスのないサブタイトルの長文化、さらには芸能人を声優として起用など、 挙げれば切りがないほどの余計な要素を取り入れ、必死にテコ入れをして視聴率を獲得しようとしているのです。 ここまでされてしまうと、もはや別のアニメですね。 たしかに、今までのさんざんな視聴率を目の当たりにすれば、何かしなければと焦るのも無理はないと思いますが、 他にやり方があったのではないでしょうか?
できることなら、声優さんを含めた、ドラえもんのアニメの製作に関わっているすべての人とお話をしたいぐらいです。 チャットイベントというような形でもいいので、こういう機会があるといいのですが……。 まだまだ言いたいことがありますが、これ以上書いても時間の無駄ですし、 まったく意味がないと思うので、これで終わりにします。


放送作家の多くは、多分いいテレビ作ろうなんてサラサラ思っちゃいないような。番組を作って人に勇気を与えたり、感動させたりしようなんてこれっぽっちも思っちゃいない。真っ先にあるのは視聴率、そして金。だからドラえもんファンの皆さん、その最右翼の人に言ったって無理ですよ。期待しないほうがいいです。


巨泉さんが言っていたが、「テレビを今後見る層は貧乏人、そして程度の低い人」。あなたも私もそう割り切って、あきらめてチャンネルを消しましょう。リビングにいて何か物足りないときは、画面を見ずにBGM代わりにでもして、業界人を「数字が上がった」と喜ばせて、のさばらせておけばいいんです


うちの子、ドラえもんの大ファンです。これからもいろんな企画お願いします。毎回、録画して何度も見てます。新しい声にも慣れました。


 日本の国民的アニメを視聴率をあげるために試行錯誤するのってどうなんだろうね。視聴率を上げることがこの人の仕事なんだっていうのはわかるけど、今までのドラえもんを汚してまでやることかな。 ドラえもんのホームページに意見や感想を求めるところがあるけど、あそこにはどういう意見や感想がよせられているの?決して好意的意見だけじゃないはず。そういうのちゃんと吸い上げてこれからのドラえもんに反映させるべきじゃん?


っていうかドラえもんをあれこれプロデュースするなら「ドラえもん」って名前じゃなくて「新ドラえもん」とか「Newドラえもん」とか名前かえてよ。バカボンだって、おばQだってオリジナルと違うものだっていう名称をちゃんとつけくわえてるよ。前のドラえもんの名前つかってあれこれチェンジするってまちがってない?
しかも、今度の映画も昔のドラえもんのリメイクでしょ。 なんで「新生ドラえもん」をアピールしてるわりに、昔の話をリメイクするの?卑怯じゃない?新しいものをアピールする割に、昔の話をリメイクするなんて、プライドないの?新しさを主張するならオリジナルで勝負しなよ。どうせ今回「魔界大冒険」をえらんだのだって、千秋のドラミをだすためなんでしょ?


今のドラえもんをプロデュースしてるあなたがやってることは、いわばSMAPのメンバーが全員チェンジされたのに、いまだにSMAPを名乗り、『世界にひとつだけの花』を歌ってるようなもんだと思うけど、違うかな。

本当のドラえもんとはなんですかって・・・。そんなことも分からないような人がドラえもんをプロデュースしてるなんて世も末ですね。


上の方で文章が読みづらいと書かれていますが、自分も思いますね。 放送作家って文章の書き方を勉強されないんでしょうか? 本来、「!」や「?」の後には空白を入れますよね。上で読みづらいと指摘された方も実践されてますし、放送「作家」と名乗る以上は、その程度の基本の部分ぐらいは知っていて欲しいです。また、「・・・・」と書かれていますが、これも「……」とすべきですね。


前の声優さんだと、あったかみがある声にじ~んと、今は、フインキがだいぶ変わりましたが、子供の目線と大人の目線って違いますね、子供は慣れるのも早い。海外生活しているとよくわかるのが、日本のアニメのレベルの高さ。人気があります。確かに、これは、子供には悪影響と途中で放送禁止になるものもありますけどね。新しいものに抵抗をしめす方、新しいものを追いかける方、人それぞれですよね。でも、批判は、グサッとくるけど、いいかえれば、安達さんに託すしかない期待なのかもしれませんね。


私は旧声優陣時代のドラえもんファンですので、なかなか現在のドラえもんを受け入れることが出来ないでいます。しかし、安達さんはじめ、皆さんの苦労のもと今のドラえもんがあるわけですから、これを表立って否定することはしませんでした。 しかし、どうしても腑に落ちないことがあるのです。「今のドラえもんは藤子先生の原作を出来るだけ忠実に再現」と上のコメントでも仰られている通り、原作に基づいた作品に仕上げているという気持ちは理解できます。
しかし、今になって原点に戻る必要はあったのでしょうか?原作を作り上げたのが藤子先生ならば、原作から遠くなったドラえもんを作り上げ見届けたのも藤子先生なのです。先生は、原作から遠くなったけれども、あれほど幅広い人に愛されていたドラえもんを嫌がっていたのでしょうか?積み重ねてきたものをぶっ壊してドラえもんに夢見た人たちの夢を壊してまで原点に戻ることを藤子先生は望んだでしょうか?
様々なことの積み重ねによる原作より良くなったドラえもんというものが旧体制の時に出来上がっていた気がします。それを今になって壊して原点回帰した意味が私にはわからないのです。 いきなりの書き込みで無礼なことを申し上げてすいません。この場をお借りしてどうしても安達さんの意見をお聞きしたく書き込みました。どうかご返答していただければ有難いです。


安達さん、文中に「→」入れないでください。すごく読みにくいって指摘してくれる人が上にいたのに、なんでまた使うかな? なんかコメントの返信読むからにして、自己中ですよね?お気づきになりませんか?「コメントをくれた人だけにわかってもらえるように、返答しているだけです。」ですって? いや、それでも分からないと思う(笑)。自分は偉くて正しいと信じて疑わず、いくら言っても自分にとって悪いことには耳をかさない、そういう人がドラえもんに携わってるなんて、落胆します。


はじめまして。fumika726と申します。 ドラえもんファンとして、一言どうしても書かせてください。 以前のドラえもんには温かみや教訓等ためになることが多々含まれていました。私も今でこそいい年の大人ですが、未だに旧声優陣のころのドラえもんには学ぶ点が多いです。 ですが新しいドラえもんは…あれは何ですか?今回のブログを見て余計にがっかりしました。視聴率を稼ぐだけのアニメですか?声優だけの問題ではなく、アニメの質が低落したと思います
そんなに続けたければ、旧声優陣のアニメを再放送しつづければいいことでしょう。そちらのほうがよっぽど、気になさっている視聴率を上げることができるのでは?


真実のドラえもん それは日本でも最も優れた面白いギャグ漫画「ドラえもん」ですよ。そんなこともわかりませんか? 今のドラえもんが何故批判され続けるのか、わかりますか? 面白くないんですよ。最高に面白いはずの作品なのに。あなたが自慢げにアピールしているテコ入れの数々、それら全てがセンスがなく、ハズしている。質が悪いのだから批判されて当たり前です。


もうドラえもんなんかやめてさ、お笑い番組でもやったほうがいいんじゃないかな。


今のドラえもんがこのまま続いていくよりは、放送打ち切りになったほうがマシ。旧ドラえもんがどんどん汚されていくようで悲しい。


藤子先生が亡くなられて、メイン声優陣が引退されて、もはや何か好き放題やられている感じがします。広い世代、多くの人たちに発信していこうとする姿勢というのは大切だと思います。視聴率を上げる、そういうことも番組存続のためには必要なことでしょう。ただ、そういうことは作品の根底にあるものを十分に理解した上で行ってほしいものです。これだけの人が現在のドラえもんのプロデュースに関して違和感を覚えているという現実を知っていただきたい。私も本当は腸が煮えくり返る思いでいっぱいですよ。



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